M/0=∞？？？？？？？？-20200304

こんにちは

水曜日、授業日でございましたが、無事に2つのテストを終えました〜

とりあえず、結果がどうであれ春休み前の第一関門突破ですね。ええ、来週のテスト2つに向けてまた気を引き締めなきゃなんですけどもね

アメリカのテストって何かやっぱり日本と違うなっていう特徴があります。教授によってもまた違う。

MajorがBusinessだからか分かりませんが、ともかくmultiple choiceとTrue Falseの問題が多い。

大体の授業で30~40くらいの四択か二択に文章問題の軽いやつ何個かで重いの1つか2つ。クラスによっては計算問題みたいな。記述少なめのは助かる〜

あと、アメリカで結構な割合で見るのが、ひっかけ問題に弱い。性格の問題なのかな？やたらと多い。中学生の頃は僕もよく引っかかりましたよ。お陰様でね、今ではサービス問題ですね。

どんな引っかけかというと、単語の説明をしていて、内容あってるけど、単語そのものが違うみたいなの。(ex.利益の説明内容で、正しいけど「収入とは〜のことである。」で主語が違うので❌)こういうのに気がつきにくーい、気がする。

続いては今日受けたテストの特徴

ビジネス法は、予想した出題形式と違う部分もありましたが何とか乗り切りまして、なんとこれは月曜に引き続きのテストとなっております。やるなら1発で終わらせてくれよ、と思います。持ち込み可のアウトラインにはサインが入れられ、次のテストまで追加の書き込みはできません。教授が強面で声低いから、近づいてこられると怖いんだよなー。なのに結構笑う。いい人なのよ。

続いて物理は、2時間授業の中の1時間でテスト、後の1時間でいきなり解説というね。四択は結構合ってたので嬉しかったが、計算問題で納得いかないところがあったんでここで愚痴らせて下さい

エネルギーとか光速とかの問題で、とあるエネルギーを求めてくださいとね、言われたわけでございますよ。ほんでね、はいはいと思って解いていったらね、答えが分母が0の分数になったんですわ(a/0:aは正の実数)。あらこれはおかしいぞと思いましてね、どこで間違ったかな文章読み間違えたかなとか思って、結局分かんなくてね、なんか苦し紛れの説明で違う答えをね、ちゃんとした値を出したんですよ自分なりに。

で、その後に解説があるじゃないですか？まあ、その問題の解説になって、さあ何を間違えたのか教えてくれたまえと思いながら期待して解説を聞いていますと、なんと、

「計算すると、a/0になります。a/0=∞なので答えは無限ですあははー。｣

えぇ、、、って感じですよほんとに。いや、嘘でしょ？答えが∞になるのは100歩譲ってよしとしよう。ただ、ある正の実数を0で割った値を∞とするのは個人的に許せなかった。ましてやそれが答えだなんて、、、日本ではそんなこと習わなかった、、、

せめて極限で収束させようや、、、

なんだか腑に落ちない1日になりましたとさ

めでたしめでたし