文才のない詩人の日記

普段の生活をまとめます。アメリカの大学に通っているため、その様子を見せたいですが、気の向くままに書くのでうまくいくか分かりません。

さんすう-20200205

 特にこれといったイベントもなく、平凡な日が続いておりますけれども。年末年始ってのはイベント多めで、みんな冬休みで集まる!って感じで充実してるなって感じなんですけど、そっからの2月3月ってすごく平凡なイメージですね。高校生までは、バレンタイン!卒業式!って感じだったんですけど、もうチョコなんかもらうこともあんまり無くなってきてます。高校生に戻りたいな、というのは割と頻繁に思いますね、

このブログを見ている高校生(多分いない)は、青春を謳歌してね!

 

繰り返しになりますけど、平凡な日々が続いてて、まあ今日も授業をぐわーっと丸1日うけて、何事もなく終わっているんですわ。2回目の授業ってわけで、何となくですが、教授がどのように授業を進行するのかが見えてきます。何個かアメリカで授業を受けたイメージとしては、教えるの上手だなってのと、フレンドリーで生徒に質問たくさん投げかけるなってのが全体像ですかね。

特徴的だったのは経済学の教授です。経済学の教授は、それぞれのトピックを3つの観点で説明してくれます。Conceptually, Graphically, Mathematicallyの3つ、概念として、グラフで、それか数学的に。どれかの方法で理解できなくても、違うアプローチだと理解できるでしょ、みたいな考え方らしくて、ありがてぇ🙏

で、タイトルにもある算数ってのは、アメリカ人の多くがとても算数苦手なんですよね。暗算とか約分とか移項が全然できなくて。式変形も分かんねーってなってましたね。日本に住んでいれば中高生でやった内容が割と出来てないので、今後アメリカ留学する人は、計算を日本でたくさん解いてマウントとっていきましょう!!

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おやすみなさい