文才のない詩人の日記

普段の生活をまとめます。アメリカの大学に通っているため、その様子を見せたいですが、気の向くままに書くのでうまくいくか分かりません。

Hoodied Rice-20191211

こんばんは

 

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。僕は元気です。

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昨日買ったパーカーです。写真を撮るのは苦手です。すみませんね、何か見栄えが良くなくて。

今日は明日のテストに向けて勉強をしました。音楽のテストです。レベル的には、取ってるクラスの中で1番低いはずなのですが、テストがessay込みの記述式という非常に苦しい形となっております。したがって、かなりの勉強時間を要したわけなのですが、ぼちぼちTwitterやらニュースやらを見ていますとですね、ちらほらと気になる日本のニュースが流れてくるんですね。

まず、今年の漢字の発表ですね。「令」ということですけれども、懐かしいですね。新元号が発表されたのは4月でしたでしょうか、インスタライブ見てました。いやはや、インスタライブで新元号の公開を見守るなんて時代は変わったなという気持ちになりましたのをよく覚えておりますね。まあ、平成の元号が発表された頃にはまだ私は産まれていなかったんですがね。令和。んー、かっこいいなと僕は思います。なんか日本らしくて好きです。落ち着きがあるというか。わびさび、みたいな。僕にとっての今年の漢字は何でしょうかね。「米」でしょうかね、なんせアメリカ(米国)との関わりの多い1年間でしたからね。日本の米も恋しくなりましたし。変化の多い1年ということで、「変」とか「新」ってのはなんかありきたりだなと思ったのでやめました。ありきたりじゃないものが大好物なので。

 

もう1つの重大なニュースは梅宮辰夫さんの訃報ですね。正直言ってかなり驚きました。個人的に、まだまだ亡くなる年齢じゃないと思っていたのですが、もう81歳だったというのを今日知りましたね。昔はよくテレビを見ていたのですが、ここ数年間、高校に入学してからですかね、あんまりテレビを見なくなったんですよ。そうなると、テレビに出ている人の容姿っていうのは、自分のイメージでは、最後にテレビで姿を見た時のままなんですね。梅宮辰夫さんといえば、僕のイメージではずっと、ガキ使に出てたというものでしたから、いやー、驚きました。ご冥福をお祈りいたします。

ロバートの秋山さんには、ぜひ身体モノマネを続けて欲しいなと色んな記事を見て思いましたね。

こういったニュースやトレンドの変化って何だかすごく嫌というか、違和感を覚えるんです。有名人の誰かが亡くなれば、ニュースはすぐにそれを取り上げ、Twitterのトレンドはその方の名前が1位に上がり、関連する話題が上位を独占するわけです。でも、数時間後、1日も経てば、その名前はトレンドからは消え、みんな何事も無かったように生活を始めるんですね、そして新たな有名人が出てきて。1日の内に多くの方が亡くなり、それを乗り越えて生活していく方がいるっていう自然の摂理が、有名人というだけで、メディアによって可視化されてしまうんですね。んー、これはある意味メディアの嫌な部分かなと思いますね。捉え方は人それぞれでしょうけれどもね。

てなわけで、日本の動向が気になった1日でした、明日はテストです。プレゼンが金曜にあるけど、テストはこれがラスト、いい結果を残したいですね。

 

それでは、またお会いしましょう