文才のない詩人の日記

普段の生活をまとめます。アメリカの大学に通っているため、その様子を見せたいですが、気の向くままに書くのでうまくいくか分かりません。

ショック-20211027

 

ビクッ

 

こんにちは、ブログを開いて下さりありがとうございます。そういえば、日本と違ってアメリカの大学は階段にせよトイレにせよ、入り口に扉が付いています。でその扉を思いっきり開けたらそこに人がいた、ってことも無くはないです。ぶつかるレベルは見たことないですが、ビクってなります。最近、扉の向こうに人がいるかもしれないって扉の数メートル手前から考えるようになり、そのタイミングで扉がガチャっと開くと、離れてるのにビクッてなって恥ずかしいです。

 

今日は朝起きてプロテイン飲んで授業。プロテインは昨日届いたストロベリー味を利用してみました。いちごミルクっぽいというレビューどおりそんな感じの味でしたが思ったより薄かったです、でも美味しいです。

 

コンピュータシステムは前回から始まったPythonのコマンドの説明。コマンドを使えるようになるというよりかは機能を理解するという感じの授業です。なので実際に操作するより書く方が多い。Pythonにおける=は左辺と右辺が等しいという意味ではなく、左辺を右辺に代入するとかそんな感じですね。そのため、a=a+1、こんな式も出てきます。数式としてはめちゃくちゃですが、Pythonでは、例えばa=1とされているのであればaは新たに1+1=2、つまり2を代入されます。aは1、新たなaはa+1、現時点でaは1だから新たなaは1+1で2。こんな感じです。ちょっとややこしいけど慣れるとそうでも無いです。

 

昼飯。ピザ。出来たて、タバスコが合う。美味い。星2.5

 

ほんでMISの授業。破壊的技術とインターネットについて。革命を起こすような技術ですね。今まで当たり前だった業界を覆して新しい業界を生み出すものです。インターネットはwwwとかhtmlとか、そこら辺の分かりそうで分からない、少し分かる専門用語をお勉強しました。

アクセスは前回同様、エクセルからファイルを複数インポートして、それらのファイルの情報を組み合わせてひとつの表を作成し、レポートにする。来週水曜日にテストらしいですが、出来そうな気がします。

 

直後に社会心理学。金曜日が中間テストなのでまとめ問題の質疑応答です。質問数も多いので授業時間ギリギリまでひたすら質疑応答が繰り返されます。欲を言うと全て答えて欲しいのですが。というのも、普通に勘違いして覚えていたとかありますからね。あと問題が分かりづらかったりする。文句言っても何も変わりはしないのでね。勉強頑張ります。

 

その後は面接などなどのために部屋に戻る。何度か面接も繰り返して少し緊張しなくなってきました。

 

面接終わったら社会心理学の勉強に少しでも手をつける。ミルグラム実験は面白い。被験者は嫌々ながら電気ショックを流し続けるのだが、実験者に辞退を訴える。でも、責任はこちらが持つとか、問題ないとか言われて続けるように促されるわけです。ここで被験者は諦めて実験者に従うんですが、ここで被験者が気づかなければならないのは実験者が被験者のことを完全に制限できる訳では無いということ。被験者が「私は人を傷つけたくないので辞めさせていただきます」となれば実験者はどうしようも無いんですね。そこに気づかずに従う人がめちゃくちゃ多いんですね。そうやって洗脳チックなことが起こる。なるほど。

 

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晩飯。ブリトー。米。豚肉とジャガイモの何か、チョコケーキ。

思った以上に美味しかったです、なんとなく見た目からも想像できる通り、カレーに近い味でした。チョコケーキも甘すぎずよかったです。星2.5

 

 

明日は死ぬ気で社会心理学と向き合います。

 

また明日、ここまで読んでくださりありがとうございました。