文才のない詩人の日記

普段の生活をまとめます。アメリカの大学に通っているため、その様子を見せたいですが、気の向くままに書くのでうまくいくか分かりません。

なんばー2-20210819

 

 

住みやすかったなあ

 

こんにちは、ブログを開いて下さりありがとうございます。ハワイから大学に戻ってきて1晩たったわけですが、ホテル周りの店の多さが便利だったなぁ、と帰ってきてつくづく思います。

 

 

昨日のブログには書かれておりませんから、昨日の動きを書きますと、まずハワイの現地時間22時初のフライトで出発。ロサンゼルス時間の6時過ぎに空港に到着です。時差は3時間、ロサンゼルスの方が進んでますから、5時間のフライト。そして感覚的には夜中の3時ですね。機内では映画を1本見ておりますから、ほぼ睡眠時間も無しの状態でロサンゼルスに降り立ったわけです。

 

ちなみに、機内で見た映画はマザー。長澤まさみさん主演の映画。コンフィデンスマンでの長澤まさみさんとは似ても似つかないような、クズな母親を演じきっております。流石の演技力。切らなければならないのに、他人がズケズケと踏み込めない親子という関係について問われる映画ですね。もどかしい気持ちになります。考えさせられます。先が気になる、引き込まれる映画でした。

 

まあそんなこんなで午前6時ロサンゼルスに到着しまして。6時半頃にスーツケースも確保。しかし、寮へのチェックインは12時からしか行っておらず、これはどうしたものかというところですね。

 

そこで実行したのが大学で必要なもの買い揃え作戦。地図を眺めていると、空港からそう遠くない距離にターゲットやらご飯屋さんやらがありましたので、そちらでいるものは買ってやれ、そういうわけです。そこで昨日の写真ですね。空港のすぐ側なので、飛行機がでっかく、真下に見られます。てか結構ギリギリ飛ぶんだなと知りました。

 

ターゲットに寄り、洗剤を買い、Rossにより、寝具を買い、Trader Joe's で紅茶を買い、スタバで居座り続けてどうにか時間を潰しました。スーツケースが邪魔で観光、というわけにはいかんのですよ。わざわざ空港に荷物預けるほどでもないですし。

そっからUber呼んで大学に直行。20分くらい前に着いちゃいましたが、良心で早めのチェックイン。寝てなかったので早めのバタンキューということでした。

 

寮の部屋はひとり部屋になりました。が、寮の建物自体はあまり良くない、前より悪くなっている、悲しい。まず教室から遠い。ちょっと坂を登らないとあかんしね。ジムやグラウンド寄り。街も遠くなっちまったよ。そして古くてちっさい。前の寮はコの字型だったのに今回は一の型ですわ。その一も短い。そのせいでシャワーは1フロアに2つ。本格的に人が入ってきたら混むこと間違いなしやん。トイレそのものも汚いわ!

 

ほんで洗濯機が置かれてないんですわ。つまり、わざわざ他の寮に移動して洗濯機を回さないかんのですね。なんて拷問だ。学年あがって寮がグレードダウンするなんて。一人部屋だけれども。どうにか生きていくよ。

 

 

カフェテリアもまだ開いてないので、街の方へ出陣。それにしても食料品店が少ない。恋しいよABCストア。ありがたかったよホテル内のコンビニ。

 

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変化としては店が簡易的な屋外席を出していたことですね。コロナ対策でしょう。テラス席ですわ。ここの道路は通行止めになって完全に歩行者用に。スケボーしてる子もいましたね。

 

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通れる道路の所でもこんな感じ。1車線ないに等しいやん。ほんで簡易的やのにオシャレしてるやん。

 

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キャンパス内。安定のSLC。綺麗。人は全然少ない。でもオリエンテーションの準備が進んでおります。テントがたくさん並んでおりました。

 

そんなこんなの2日間です。本当は色んな所にメールする羽目になったんですが、部屋から動かずにほとんど過ごしました。授業始まる前にちょっと出かけてみたいね。

 

 

それではまた明日、ここまで読んでくださりありがとうございました。