文才のない詩人の日記

普段の生活をまとめます。アメリカの大学に通っているため、その様子を見せたいですが、気の向くままに書くのでうまくいくか分かりません。

偉大すぎる故-20201112

冬の季節は寒いですが、澄み切った空が特徴的です

 

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海辺を歩いていると対岸までよく見えるのです。

こういう空を見るとカリフォルニアを思い出します。

 

こんばんは。いかがお過ごしでしょうか。寒さに負けず元気にやっていきましょう

 

本日のトレンド。最上もがさんが第1子妊娠を発表。おめでとうございます。国内の感染確認が過去最多を更新。同時に、GOTOトラベルは来年5月までやるとか言うてますけれども。どないなるんですかね

 

ニュース見ててもなかなかええニュースが流れてこんですな

 

 

今日の授業。ミクロ経済学は、期待効用についてですね。今まで商品の適切な買い方とかやってきたんですけどもね、実際はうまくいかんわけですよ。具体的な理由の1つとして、情報の非対称性。思い通りの商品が得られるとは限らないし、欠陥品だって存在する世の中ですのでね。そんなリスクを持ってまで商品を買うか否か、というのをはかる指標の1つが期待効用です。まず期待値について。これはある試行から得られる結果の平均値のことです。なんのことやら。例にするとわかりやすい。例えば、500円確実に貰えます。ってのとコインを投げて表なら1000円、裏なら0円あげます。というパターン。期待値は同じです。1/2の確率で1000円、1/2の確率で0円なので1/2×1000+1/2×0=500と。1000円貰える所を1200円にしてやると、期待値は600。

じゃあ、500円確実に貰うのか、それとも1/2で1200円貰えるくじを引くのか、あなたはどちらを選びますか?

期待値で考えるとくじを引いた方がお得ですね。ただ、500円確実に貰う人が結構いるんじゃないですか?

つまり、期待値が大きくても、リスクを伴う場合には選択の仕方が変わってくるんだよ。効用はリスク次第で変わるんだよ、と。期待値をもとに、その人がリスクを好むかどうかを考慮したものが期待効用です。ちなみに僕はリスクを好む方なので1200円くじに挑戦しますね。一般的にはリスクを避ける人が多いみたいです。

 

続いてジャズ。昨日もお伝えしたデューク・エリントンさん。

ビデオを観て学んだのですが、1度の授業では何がすごいのか分からんでした

概要に書かれていたものを簡単に伝えると、彼は作曲家でピアニストでもあるらしいです。そして何千もの音楽を世に残したそうです。

デューク・エリントン楽団はニューヨークにあるコットンクラブというナイトクラブで演奏しとりましたとさ。そこから全国的に知られるようになったそうです。めでたしめでたし。本当はもっと色々あります絶対。

うーん、いまいち掴めない。彼の音楽をもっと聴いてみようと思います。

 

明日は金曜日。実は楽しみなことがあります。13日の金曜日ですが楽しみです。その前に早起きして授業受けます。グループプレゼンに関する説明があるとかどうとか言っとりました、、、

 

ここまで読んでくださりありがとうございました、また明日