推しのいる生活-20201104
授業登録の時期がやって来ました。この時期になると、春学期に履修する授業を決め、来週に登録します。日本の大学だと、同じ学科の先輩に聞いて選ぶというのが多いと思いますが、アメリカは専攻はあれど割と選択の範囲が広いので、アドバイザーと話し合って決めます。アドバイザーは自分の専攻分野を専門とする教授がなっていまして、卒業するために色々とアドバイスを下さるのです。
アメリカの大学教授はフレンドリーな方が多くて、すごく支えてくださいます。
こんばんは、ブログを開いて下さりありがとうございます。
今日はいい推しの日。尊い推しに癒されていますでしょうか
私のブログも推してください。
そして本日より、アメリカ大統領選の開票がスタートしましたね。我が大学のあるカリフォルニア州はバイデン氏の勝利。実際、同じ大学の生徒でバイデン支持の声を挙げる方が多かったように感じます。アメリカの学生は、政治に興味を持っている方が非常に多く、素晴らしいです。
結果はどうなるんでしょうかね
本日の授業。ミクロ経済学は効用について学んでおります。我々は限られた予算の中で買う商品とその数を選んでいるのですが、今回は商品の数を2つに単純化して、最適なものの買い方を学びました。まず、予算ギリギリまでものを買った方が満足度は上がりますよね。そして、その中で満足度が最大化されるものはどれになるのか。効用ってのにも性質がありまして、同じものをいくつも買っていくと満足度の上がり具合は小さくなるとか、2つの商品のどちらも多く買えば満足度は高くなるとかとか。当たり前の事なんですけど、こういった条件を基に、効用が最大になる買い方を図や計算で求めようというものです。なかなか難しいけれども何となくためになっている気がする。
続いてジャズ。昨日に引き続きジャズのルーツを学びます。ジャズのもととなったものが色々ありまして、吟遊詩人の音楽だったり、19世紀のダンスミュージックだったり、ラグタイムと言われるものだったり、、、
聴けば違いが分かるのだけれども、それぞれの背景なんかを説明されると、情報量が多くなかなか混乱します。思ったより手強いですジャズ。違いのわかる男になりたいんです
明日も早起きします。今日も読んでくださりありがとうございました。
また明日