文才のない詩人の日記

普段の生活をまとめます。アメリカの大学に通っているため、その様子を見せたいですが、気の向くままに書くのでうまくいくか分かりません。

授業とブログ再開、グチダラケ-20200910

こんばんは。改めまして、

本日からブログを再開させていただきます。さっきまで更新を忘れかけていたというのが現実ですが、やると決めたからには張り切ってやっていきましょう!

 

私が在籍している大学、Whittier CollegeはLAから東へ車で1時間ほど向かったところにあるのですが、コロナウイルスが収束しそうにないということで秋学期は全てオンライン授業になりました。今私は日本にいます。

こんな状況に伴い、当大学では今年度、普段とは異なる学期の進行をすることが決まったので少し紹介したいと思います。

 

普段であれば、学期の進行は、9~12月が秋学期、1月にJanuary Termという冬休み中の短期ターム(任意)、2~5月が春学期というのがおおまかなものでして、秋と春は12単位から15単位(4 or 5クラス)、JanTermに1クラス取りたい人は取ってね、という仕組みなんですね。本当は夏休み中も授業とれますが今年度の変更はないので割愛します。

 

この秋冬春の2学期(13週間)+1短学期(4週間)の計30週間を5つのモジュール(6~7週間)に分けるというのが今年度、Whittier Collegeの試みです。つまり、それぞれのモジュールで1個か2個のクラスを取ることで始終を早めることで対面授業を再開されやすくなってるんですね。

 

説明むずい。分かりますかね?

 

f:id:Kazu-Assy:20200910234328j:image 

具体的にはこんな感じです。アメリカの大学の普段の学期を知っている方は特に奇妙に感じるんじゃないですかね?

 

この学期変更が発表されたのが大体6月とかだったので、大学の予期せぬ出来事への対応力は素晴らしいなと思いました👏

ただ、実際にこの制度で授業を受ける身としては辛い、、、

 

まず1クラスあたり毎日75分授業。いつもの半分の期間で終わるので仕方ないです。でも予習が多くなっちゃうよね。 もちろん、テストとテストの間も狭まります

 

そして時差。これは個人的な問題ですが、毎日5時起きです。朝弱いので大変、これを毎日、ピエンってやつですね🥺

この早起きは社会人になってから、役に立つといいです。

 

最後に退屈であること。これが一番辛いかも。

言うまでもなく、予習復習は日本の大学に比べて、特に留学生として(理解に時間がかかる)は必要なのですが、2クラスしか取ってないから同じことばっかりやるんですよね、いつもなら音楽したり心理学したりメディアやったりビジネスやったりとか出来るのに。味変できないんです。毎日同じもの食べてたら大抵の人は飽きるでしょう? そういう事なんです。

 

 

愚痴ばっかりのスタートになりましたが、いよいよ2年目、秋学期が始まりました。取っている2クラスの内容なんかは、また後日お伝えしたいと思います。

 

おやすみなさい🙌