朝のソーセージが1番酒に合いそう-20200226
こんばんは
私事ですが、2月26日は母の誕生日なんですね
親には感謝ですね、本当に
もちろん今まで生きてくるのにかかった費用ももちろんですが、アメリカ留学というのは、日本にいる同級生に比べて非常にコストがかかっておりますから、頭が上がらないですね。お誕生日おめでとうございます。
えー、日本では非常にコロナウイルスによる混乱が続いているようですが、僕も授業日ということで色々と大変でした。朝一番、経済学がテストでございまして、まあまあですね、結果は出てないですけど、とりあえず終わったーって感じ。
朝ごはんは最近よくソーセージを食べます。なんか日本のシャウエッセンに比べて、すごく肉々しい感じ。説明が難しいから食べて欲しい。パリッとはならない。初めに食べた時は予想の食感と違って嫌だったけど今は美味いと感じる。お酒が欲しくなる。今はソーダで我慢している。
ソーセージの写真撮っとけば良かった、これで勘弁。友達がインスタに二郎系ラーメンを載せていて、恋しくなったぜ。
で、ビジネス法の授業も慣れまして、会計学も小テストの結果は月曜日に持ち越しでしたがClosing entryをやって、物理学。一般相対性理論をやるとのことでかなり構えていたんですが、果たしてこれは一般相対性理論にどこまで踏み込んだのだろうか、入場口にまで辿り着いてすらいないんではなかろうか、というくらいの内容だったんで安心でした。
良かったのはブラックホールの概念を上手く掴めたところですかね、基本的に、天体から宇宙に脱出するには、重力による位置エネルギー(PE)を、運動エネルギー(KE)が上回ってなければならないんですね。(KE>PE)
で、物体の速度は出せるか出せないかは別として、光の速度cが限界なんですよね。すると位置エネルギーは天体からの距離(Rとする)を使って表されますから、運動エネルギーの速度を光速cにして、KE=PEを距離Rについて解くと、脱出するのに必要な中心からの距離Rが出せます。このRが2GM/c^2です。Gは万有引力定数、Mは天体の重さ。これをシュヴァルツヴァルト半径と言うらしい
c^2が分母にあることから予想は出来るんですが、光さえ脱出不可能な中心からの距離Rっていうのは非常に小さくなりまして、天体の半径より小さくなります。故にロケットが地球から宇宙に行けますよね。じゃあ、光さえ脱出できない距離Rが天体の半径より小さくなるには、天体の密度がバカでかくならなきゃいけない。これを満たしてるのがブラックホールだと。多分、専門的な話になると違うのかもしれませんが、大まかな解釈としては合っているはず。理系は見逃して。光さえ脱出できないので真っ黒だと、多分。
長くなりましたが、面白かったのでご紹介。
さようならー今日も一日お疲れ様でしたー