文才のない詩人の日記

普段の生活をまとめます。アメリカの大学に通っているため、その様子を見せたいですが、気の向くままに書くのでうまくいくか分かりません。

カーネマン-20200209

アカデミー賞授賞式が開催されまして、パラサイトがアジア映画初の作品賞ということでしたけれども。

映画は、秋学期に取ったメディア学の授業の影響で比較的観るようになりました、が人に言えるほどの趣味ではなく、アジア映画初の授賞であるということも知らなかったです😌

 

映画は観るんですが、基本的には邦画しか観ないんですよね、僕。個人的に、これは映画以外のメディアであるゲームとか小説とかでもそうなんですけど、そういう物語を見たり読んだりする時に、感情移入するのがすごく好きなんですよね。まるで自分が主人公であるかのように物語を楽しみたいんですよ。その中で、ある一定のリアリティーというか親近感っていうのは僕の中で必要で、まず主人公が日本人じゃないとすごく違和感を覚えるんです。その結果、邦画だいすきになりました。あと学校生活を描いた青春映画も好きです。自分の経験したことが学生というものであることと、純粋な感情の起伏が特に大きいということからだと私は考えております。

要するに、映画を鑑賞した際は、大号泣しながらその映画のその後を考えることが多いです。

アメリカ生活になれたら、洋画も違和感なく感情移入できるかもしれませんね

 

えー、経済学の課題本を読んでたんですけど、不意にダニエル・カーネマンという心理学者が出てきました。詳しいことはよく分かりませんが、心理学と経済学を組み合わせて考えたような?そんな感じ。

そもそも、経済学というのは一説によると人生を幸せに生きるための学問ということですから、心理学との組み合わせというのはなかなか興味深い発想だな、と思ったわけです。そうして生まれたのが行動経済学、多分。

現在、私の専攻はビジネス学なのですが、経済学がなかなかに楽しいので正直専攻を変えようか迷っております。幸せに生きていきたいもんです。

 

明日は授業、集中して臨みます。受験期まっただなかということで、受験生の皆様も集中して試験に臨めますように願っております。

 

それでは